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オービスの種類
古くから存在するタイプであり、「オービス」の言葉の由来となったのが1976年に輸入されたループコイル式の無人カメラ「オービスII」から広まったものらしい。このループコイル式とは地面に3つのループ状のコイルを埋め込み、この3つのコイルの上を通過したときの速度を測定する方式のこと。(現在はコイルを2本でやっているそう)レーダー探知機には反応しないのでやっかいであるが、地面に埋め込むという方式のため道路に雪が積もる地域ではほとんど使われていないようだ。(道路の補修の際、コイルを切ってしまうことがあるためだそうです。)
追加
オービスのループコイルはメーカーの証言によると3本です
原理は
1)はじめのコイルを「スタートループ」、二番目のコイルを「コントロールルー
プ」、最後のコイルを「ストップループ」といいます。
2)三つのコイルの役目はストップウオッチのボタンに相当します(構造としては金
属探知機を地中に埋設した状態です)これは無人駐車場でも利用されています。
3)時間は3種類測定して行います。
4)スタートループとコントロールループの時間を「A」としコントロールループと
ストップループの時間を「B」とする。この「A」「B」との時間の誤差がある一定の
誤差の範囲内に収まっていると、スタートループとストップループの時間より速度計
算するようになっています。
5)つまり真中のコールを必ず通過することが前提のようです
6)この方式は、多くの問題を抱えています。警察はこの問題を解決してから使うべ
きかもしれません。たとえば、速度を測定する装置としては法的根拠が何もない(計
量法と言う法律に規定がある)。各ループコイルの感度が正確に同一である保証がな
い(点検時には調整しない、つまり設置してからそのまま使いつづけている)などな
ど数えれば限がない。
全国的に一番浸透しているのがレーダー式オービスである。いわゆる「ネズミ捕り」で使われる電波を鉄塔に設置したアンテナから発射して走行している車の速度を測定し、撮影するものである。このオービスはレーダー探知機があれば反応するのでそんなに怖くないでしょう。(新しいタイプのオービスは探知距離を可変出来ます。つまりレーダー電波の強さを変えられます。通常では撮影位置(路盤上に白い線が引いてあることが多い)の手前5から10m程度で測定します。この辺りにセットしておくと、レーダー探知機の性能にもよりますが、最近の物でも探知できるのが撮影位置の30m程度手前でしか反応しません。あまり速度を出しているとブレーキを踏んでも速度が落ちないので注意して下さい。)
最近全国的に大増殖中の取り締まり機がこのHシステムである。このHシステムは外観に特徴があり、四角く白いアンテナが中央に、その両側に赤外線ストロボとCCDカメラがついている。たいていの場合このオービスの前に「」の電光掲示警告システムがある(無い場合もあるのかもしれない...)。コイツの嫌な点は、CCDカメラを使って電子画像で違反車両の映像を記録しているため、ループコイル式やレーダー式のようにフィルム切れがなく映像を電話回線で端末にすぐに送れる点である。また、電波発信方式がレーダー式と異なるため旧式のレーダー探知機では反応しないものもある。古いレーダー探知機を使っている人は新しいものに買いかえた方がよいかも?(電波の形式(周波数等)はレーダー式と同じです。探知機が反応しないのは赤外線ストロボ以外に赤外線センサーが付いていてこれで車の位置を確認します。撮影位置の手前に来たところで初めてレーダー電波を短時間(1/10000秒程)出します。よって探知機では反応しませんし、反応したとしてもその時にはすでに撮影されています。)
ところで、「スピード落とせ」の電光掲示板はどんな仕組みでスピードを感知しているのだろうか?噂ではこの電光掲示板でネズミ捕りをしているときもあるらしい。レーダー探知機も反応しないし、けっこう怖い存在かも。だれか詳しいことを知っている人は教えてください。(通常はラッパ式の超音波探知(よく信号の手前や交通量調査で道路上にあるやつ)を使っています。この方法は誤差が多いのでこれではねずみ取りはやらないはずです。また、これ以外にもループ式や感圧式もあります。この電光掲示板で「車間距離をとれ」と表示されたことはありませんか?これは車間が狭いと撮影できないからです。これが出る地点では、速度違反の車両以外にすべての車両を撮影しています。この撮影したものをコンピューターが自動的に画像処理しナンバープレートを確認します。盗難車や犯罪に使われたもの、また該当ナンバーなし(つまり登録されていないナンバー)の場合、各都道府県警察中央センターの監視コンソールのブザーが鳴り検問の手配やパトカーの出動となります。)
LHシステムのLはLOOP(ループ)のLである。つまりループコイル式とHシステムを合体させたものである。Hシステムのように事前に警告する電光掲示板もなく、レーダー探知機にも全く反応しないというとても恐ろしいものである。現在のところ全国でもこのシステムはまだ2機しかないそうだ。(最近、もう一つ増えたようです。)
移動オービスとはその名の通り移動するオービスのことである。ワンボックスタイプの車にレーダー式のオービスを載せて、あちこちに出没する場所の特定できないオービスである。レーダー式なのでレーダー探知機には反応するので探知機が鳴ったときに道端にワンボックスカーが止まっていたら警戒しましょう。(注意!! この移動式のオービスは後ろからも撮影できます。この場合ドライバーは写りませんがその先で警察官が「止まれ」の看板を持って待っていますよ。後ろにも探知機を付けている人はあまりいないと思います。)
かっこの中の赤字は製造メーカー(レーダーの?)の匿名希望さんからのメールによるものです。匿名希望さんありがとうございました。